住居スペースを占拠しがちな室内物干しに「浮かせて干す」を提案する、ベルメゾン様の室内物干しブランド「エア干し」。「究極の洗濯肢」というコピーを添え、風が吹き抜ける爽やかなロゴデザインも制作。
当時の記憶がよみがえる、あの配色。一度は触れてみたかった、あの素材。欠かせない一部であった、あの部品。モチーフになった「あの鉄道」を身近に感じるライフスタイルブランド。JR東日本×ベルメゾン共同開発。
欧風料理を提供するレストランが同店がお客様に提供する独自サービスのネーミングと、その内容が直感的に伝わるロゴマークをデザイン。メニュー表や店頭POP等で活用。
人は誰しも人生を主人公として生きている。そんな多くの主役たちを支える「名脇役」を生み出すプロダクトブランド。脇役を意味する和製英語バイプレイヤー(=bypleyer)から命名。
思い出の子供服をインテリアに変える木工ブランド。フィンランド語の「やあ!」と英語の「day」を組み合わせ、わが子の洋服が「今日も一日頑張ってね」と語りかけてくれる日常をイメージしました。発音すると日本語の「思い出」に。
吉祥寺のポップアップ・シェアスペース。2人以上が協力することで成立するシーソーのような楽しさや学びが広がる場所にしたい、という想いを込めました。そうした関係性が増えることを願い、シーソーの複数形で表現しました。
筆圧が強すぎる人も、そうでない人も、自分にとって最適な書き心地が見つかる下敷き「Teriw THE BOARD」を皮切りに、手書きの平野を開拓するプロダクトブランド。「Write(書く)」のアナグラムで「Teriw(手流)」と命名。
世の中の課題を探求(quest)し、再定義した道具をプロダクトアウトするチームの名前。ClubhouseとPodcast、音声配信を中心に情報発信していく「モノづくりするラジオ局」をイメージし、「Quest」に「FM」をつけて命名しました。
イラストレーション&デザインで活躍されている小坂タイチさんの新しい屋号。童心を忘れないご本人のパーソナリティーからイメージを膨らませ、図工室の角椅子に座っていた頃のまま楽しく創作している姿が喚起される名前にしました。
実在する鉄道車両を、マニアもうなるレベルで忠実に再現したマスキングテープのシリーズ。東京駅や渋谷駅など、駅舎を模したパッケージから車両(テープ)が発車する仕組みであることから「テープの駅」として命名。
税の専門家である師岡徹税理士が「税」を切り口に新たなサービスを始められるにあたり、ここが「税の一番地」となるよう「TAX」に「THE」をつけました。口にしやすく耳なじみのいい語感も意識して「ザタックス」としました。
Accompanyは英語で「伴奏する」。真珠を見立て、その人の暮らしにメロディーを奏でる「真珠の専門家」の職業名として命名。4人の子育てを経験し、「カルテット」を大切にされていることから、音楽に関する言葉を採用しました。
メーカー有志で創設された合同展示会。メーカーとバイヤーがフラットな関係を築き、ふらっと足を運べる場所を志向して命名。アメリカの大学における社交クラブ「fraternity」のイメージを重ねています。
すべての働く人に欠かせない「道具」を目指して命名されたドキュメント・ボックスのブランド。造語で奇をてらわず、馴染みのある言葉を組み合わせることで「そこにあるのが当たり前」のブランド観を表現しています。
帽子のしまい方に困っている人のための帽子専用収納ボックス。ニューヨークやアムステルダムにある架空のアパートに帽子たちが「入居」するイメージの商品で、楽しげな雰囲気や語呂の良さを意識して命名しました。
クリーニングタグ専用に開発された「耐洗紙」を別のプロダクトに転用するブランド。クリーニング店と顧客を結びつけてきた識別タグの背景を大切にしながら、モノを通じて人と人を結びつける思いを名前に込めています。
チップに馴染みのない日本で、感謝の気持ちを伝える文化を醸成できればとデザインされた伝言メモ。「気持ちのチップ」を縮めて造語にしたところ、そのキャッチーさが仇となり、Twitterでの炎上を加速。ひとつの教訓となりました。
スマートフォンのイヤフォンジャックに取りつけて、いつでも猫と遊べるモバイル猫じゃらし。それまで遊ばれていたおもちゃがジェラシー(嫉妬)を覚えるくらい、猫が夢中になる製品の特長を掛け言葉で表現しています。
デスクまわりの小物を入れたり、ちょっとしたギフトやお菓子を入れて渡したりできる、お家の形の小物入れ。デスクにたくさん並べると「アベニュー」が出来上がる様子をイメージして命名しました。
商品が伝言メモであることから「DENGON」を「Deng On」に。実は「そのまんま」の名前でありながら、言葉を分解することで新しい言葉(=それまでにないプロダクト)を提示しています。また、キーボードの上にONする特長も喚起。
「メモ」と「ブローチ」をかけあわせた造語。30枚のトレーシングペーパーが土台のウッドブローチにセットされた、身につけられる文具(Wearable Stationery)の商品名として命名しました。
忘れちゃいけない用事を書いて腕に巻く紙製リストバンドの商品名。用件の「LIST」と手首の「Wrist」をかけて、付箋のポスト・イット(®3M)のように手軽に使えるプロダクトとして命名しました。
株式会社ハイモジモジのスローガン。膝(Knee)をポン(pon)と打つアイデアを発信する、という意味の造語。日本から世界に向けて発信していく意気を込め、ニッポンとかけて「ニーポン・フロム・ニッポン」としました。
「はい、もしもし」を社名にすれば、電話で応答する際の言葉を最小化できるのでは、というものぐさな発想で命名。フリーライターが始めた会社らしく、文字に関する企画ができるよう「もしもし」を「モジモジ」としました。
映画館のない西宮市(当時)に「映画館を作ろう」と始めた任意団体。映画業界に関わりのない社会人や学生がネットを通じて集まり、それぞれのスキル(=歯車)を噛み合わせながら、公園や商店街、廃墟のプール等で上映会を主催。
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